2008年5月アーカイブ

昨日、いつもどおり河中の体育館で5、6年生の練習をしていたら、その河中の教頭先生から呼び出しがかかった。

何だっ? 体育館の使い方が悪く、注意を受けるのか?(否、思いあたるふしはない!) ではラビットOBが多数所属する河中サッカー部の連中が何か問題を起こしたのか?(うむ。これはあり得る・・・) いずれにしても少々びびりながら教頭先生のもとへ向かった。

その話とは、河中にもようやくAED(自動対外式除細動器)が設置されたとの事。(ホッとした!) TVなどの医療シーンで、両手にアイロンのようなものを持った医師が患者の人体にバン!とあてて蘇生を試みるあの電気ショック器のモバイル版である。 松戸市の教育委員会から学校側に対し、学校開放を利用している団体にももれなくその設置場所と使用許可を伝えるよう指導があったとの事。

河中の設置場所は正面玄関入って左側の事務室の窓内。 万一の場合は、玄関のガラスや施錠を壊してでも使用してくださいと。(あくまでも万一ね) 松戸市内の小中学校にはもれなく設置される予定なので、そのうちラビットがメインの活動場所としている河小や稔小からも同様の通知が来るとは思うが、問題はその設置場所。

ラビットでは一昨年より消防署で行なわれる上級救命講習を順番に受講する事を、半ばコーチたちに義務付けし、心肺蘇生術やこのAEDの操作方法を学習してもらっている。 既に十数名が受講終了証を持っているのだが、ラビットがサッカーをしているのは校庭なので、万一の時、1分1秒を争う状況で校舎内にあるAEDが本当に役立つのか? 不安がある。(もちろん万一がおきないようにする事が大事だが)

ラビットの活動に限らず、学校内でも体育授業など校庭で事故が起きた場合は大丈夫なのか?

心停止から何も処置せず10分経過すると望みはないそうです。 果たして、校庭で倒れた人の状態を確認して、AEDを校舎内に取りに行き、戻ってきて、AEDを装着して電気ショックを与えるまで、救命率50%といわれる約4分で完了させる事ができるでしょうか? 逆に、2分以内でAEDを使用することができれば救命率は80%まであがるとされています。

今、ラビットコーチの間ではAEDをクラブで購入し、学校へ寄付、校庭に設置できないかと検討をしている。 役所が1校に1つとケチらずに校庭にも設置できるようにしてくれれば良いとは思うが、役所側の事情も推して計るべし。 なので、何かと課題はあるものの、ラビットで何とか早期に計画をまとめ校庭設置を実現させたいものである。

今日は河小での練習がいつもより早く終わったので、河小にいた1年生のコーチたちと俺の家でしち輪の炭火を囲んで焼き鳥ミーティング?をやった。(仕入れはもちろん荻ちゃん家「いなげや」)

ねぎま、皮、かしらなどほどよく焼けてきた頃、絶妙のタイミングで4年生担当のSコーチもウィスキーボトル持参で合流。 Sコーチがウィスキー派だと初めて知った瞬間・・・。 今日は4年生県大会の1回戦目だったが、予定外の負けをくらってしまい傷心の様子。

今日は雨中グランド不良での試合でラビットが得意とするドリブルサッカーが活かせなかったらしい。 グランド不良の状況で4年生の選手たちにどういう指示、サッカーをさせたらいいのか一緒に考え議論をしていた。

隣では、1年生コーチたちが今日の練習が厳しすぎたとか、来週の大会ではこうしたほうが良いとか、あの子にはこういう指導が良いとか、これまた熱く語り合っている。 学生時代にサッカー経験の無いコーチばかりだが、その内容はかなりレベルが高い。 名選手、名監督にあらずの一場面を感じる。

こんな、すばらしく熱いコーチたちと一緒にサッカーできる選手達はまったく幸せである。

ラビットキッカーズでは沢山のお父さんコーチが活躍してます。

かく言う俺も、昨年までお父さんコーチという立場でラビットキッカーズに関わってきました。

ラビット以前に所属していたチームでは、お父さんコーチの存在は殆どなく、いても自分の息子の学年は担当しない、そんなポリシーのチームでした。

父母に積極的に参加してもいたい、またその反対に、父母の指導者やスタッフしての関わりを拒むチーム。 おおむね考え方は2極化しているようです。

勿論、どちらが正しいか?選手の成長に有効なのか?など、ここで論じる気はありません(飲み屋ネタには結構面白いけどね)。 正直、どちらのパターンとも経験した俺の答えとしては一長一短。 チームの強弱には関連性が無い。 どちらのパターンもそのチームに適したポリシー。

我がラビットでは父母スタッフを大歓迎しています。 サッカー経験無くてもいいんです。 

お父さんコーチ。 お父さんコーチOB。 ラビット選手OBまたはその友人の若手コーチ(最近若手とも言えなくなてきたが)。 技術面以外のところで、審判や選手の搬送、チームイベントなどに協力してくれるスタッフまたは父母有志。 また、普段はあまりグランドには顔出せないけど、いざ!という時には人一倍がんばってくれる父母。 これらのボランティア・スタッフによってラビット選手たちのサッカーライフが支えられています。

これらの大人は多少の価値観の違えはあれど、ラビットの選手たちの笑顔と活躍をエネルギーに自分なりの形でサポートしてくれています。 いや、一緒に楽しんでいる。

ラビットキッカーズは子供は勿論、大人も一緒に楽しめるサッカークラブ。 それでいいんです。

勝ってよろこび、負けては子供たち以上に心底傷つき、時には息子のプレーに苛立ち、そんな息子を家で責める未熟さに反省。 家庭や仕事、学校生活など日常のそれとはひと味違う空気が漂うコミュニティーで大人も子供もおおいに楽しんでいます。 限られた時間、限られた環境の下に味わえるとても贅沢な時間ですね。

子供達のサッカー活動を通じて、共に大人も楽しみ、成長できる環境。 これもラビットの良さのひとつです。

いつの間に??って感じでこのコーナーを初める事にしました。

昨年度、ラビットキッカーズ内で配役の見直しがあり、何故か俺は監督役を演じる事に、それがきっかけ。 続くはず無いと思ってはいるが、"まず動く"という我がポリシーの一片に沿い、取り敢えず始める事にします。

さて、

今まで2つの地域、延べ20年近く少年サッカーの指導に関わってきましたが、サッカーから離れようと思った事は一度もなかったかな・・・今までは。 そもそも、俺が小学校5年生の時に学校一怖い先生から誘われ、否とは言えずサッカーチームに入ったのがサッカーとの出会い。 当時、少年スポーツといえば断然野球のハズ。 だけど何故か俺の通う町田第三小学校はサッカーをやってる子が多く、今思えば、あの時代にしては異常にサッカー狂の、とても怖い、その先生が原因を作っていたのは疑う余地なしです。(今でもその先生とはしっかり交流あります)

それから悠に30年以上、選手や指導者として結構深く生活のどこかにサッカーがある状態がずっと続いています。 プロでもないのに。 でも結構多いんですよ、こういう人。(類は類を呼ぶ、或いは、井の中の蛙・・・なのか?) ごく身近には、ラビットの松倉理事長はじめアドバイザーの加賀山さん、斉藤さん、稲住さんとかね。 これ皆、サッカーと縁が切れない人達。

サッカーの魅力って何だろう? これ、一言ではとっても難しいので、これから追々、ポツリポツリと考えて行く事にします。

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